新宿無駄写真

歌舞伎町、新宿、新大久保他の没写真


歌舞伎町のアクセスチケットはチケット自販機もあってなかなか便利なんだけど、併設100円ショップが2Fより上もあるのかな?死角なので見落としてた。

ちなみに僕は歌舞伎町の「2F以上をガンガン攻める会」という組織に参加しています。謎のテナントが多いので。


震災後のLABI。欠品が激しかった。たぶん停電している実家にみんな送ってたんじゃないかと。

 
新大久保の韓流ショップも地震の影響で半分くらいは半月程度留学生不足で閉店していたが、2週を過ぎるとどんどん客が戻ってきた。娯楽に飢えているのだろう。

そんななかでも、最近出来たお店がこのお店だ。正直せっかくきれいに店舗が出来たのに、地震でどうなっちゃうんだろう…と思われていたので、開店してよかった。 

店の場所は新大久保駅を出て目の前の信号を渡って右方向に進み、徒歩2-3分くらいの左手。コーヒープリンスなども至近ですが、プリンスは混んでて入れない、なんてときにも、お店の敷居が低いので、ふらっと入りやすいです。 

システムとしては、トッピングが選べるのがいい感じ。僕は個人的には餅をチョイスしてみた。 基本的にはセルフのようだが、実際には週末などであればお店の人(韓流イケメン)がヨーグルトアイス部分はやってくれる。味は思うとおりの味ですが、トッピングが日本風ではないので、思いもしない組み合わせになることもあるかと。 そのまま街に繰り出すこともできるのがとてもいいです。お店も上の階があるので店の中でも食べられるんでしょうけれど、買ってそのまま外で食べるのが楽しかったです(ゴミはごみ箱へ捨てましょう)。

新大久保も週末は観光地なので、恥ずかしくはありません。 この手のお店としては駅のガード近くの2Fにある、アイスベリーがありますけれど、一度語学教室を始めた頃に移転して、元の場所に出戻ったりと若干安定していない面があります。こちらは安定してお店が続けば、それなりに流行るような気がします。 
韓国のカロスキルのように、どんどんオシャレな店も増えてきた。今の新大久保はまだまだ韓国料理とK-POPアイドルグッズの街だけれど、あちら側だっていつも辛いものばかり食べているわけではないので、この手のショップがどんどん進出してくれないかなあ。洗練されて欲しい。

20097241521hcYnb

資料整理をしているので、写真じゃなくてすいません。歌舞伎町「不夜城」の崩壊と題された読売ウィークリーの2005年5/8・15GW合併号は 新宿「歌舞伎町の邪悪な灯は消す」竹花都副都知事/ルポ「不夜城の崩壊」続々閉店「キャバクラ」、次の標的「ホストクラブ」と題した特集が18p-22pの間で展開されていた。中面は多分別に切り抜いているので、確認することはできない。

中身が読みたい人は世田谷にある大宅文庫にいけば、たぶん閲覧はできると思う。もしかしたら高田馬場の六月社にもあるかもしれないが。

20097240342kf2qe

わりと早く消えてしまったようでいまやWebサイトもないけど、2006年頃に出ていた情報誌をメモしておく。表紙込み52ページ建て、富久町にあった株式会社3sideTokyoが出していた。ソフトエロで整体タイアップ記事とか、R25風の1/2Pコラムなどがあり、飲食店のコマ広告、ホストとPCオペ(いわゆる出会い系やらせ要員)の求人広告、出会いカフェ広告(アミューズメント特集と銘打ち)、2丁目座談会、金粉亭ゴールドの記事等、オールカラーで編集が頑張ってたようだが、オールカラーだけに歌舞伎町の景気ダウンとともに採算面は厳しくなったのかもしれない。トーキョーといいながら、事務所が富久町と遠いせいか、ほとんどが新宿のネタで構成されていた。


ここのモバイルサイトもあったのだが、エロガチャというコーナーがかなり斬新で、写メを1枚送ると折り返しH写メが送られてくるという、インド制作のシステムらしい(記事なので信憑性は微妙)。興味深い。今はどうなっているのだろう。
旅打ちの記事を書いていた人はブログはまだ更新してますね。
当時の情報はこちらにあるようです。

トラックバック履歴(前サイトで来たもの):
なりゆき:TokyoEXitを全力で読んでみた 解http://1093.seesaa.net/article/92288857.html

↑このページのトップヘ