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ここ数ヵ月の流れだが、東京・高田馬場駅付近の屋外広告看板が中国系予備校にかなり占有されてきた。中国留学生がかなり勉強熱心で、レベルが上がっていることもあるが、これら予備校自体にも需要からかなりお金はあるし、実際以前から大久保には先にあった。それでは飽きたらず、馬場にかなり学校を拡張してきている。

元々予備校が多い学生街だからそんなに違和感はないが、たぶん馬場在住の人にとって、これらの看板はクライアントが中国系、あるいは中国人がメイン対象という意識はないだろう。
不景気で白看板も目立っていた馬場なので広告主がないよりはいいかな。
馬場というのは昔から学生街。昔から留学生も多く、ミャンマーの元難民も多く集住する街。偏屈なナショナリズムよりも、カオスでグローバルなほうに振れていきやすいのだ。