新宿無駄写真

歌舞伎町、新宿、新大久保他の没写真

高田馬場

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高田馬場エスパス。馬場、新大久保、西武新宿と日拓(神田うのの夫の会社)の天下が続く。トキオ、朝一単発ブームの頃はよく遊んだ。

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喫茶店ルノアール。新宿でも馬場でもよく朝にお世話になるのだがきのうの夕方。打ち合わせでも幾度となく利用している。この街にはルノアールは5ー6店はあるのだが先日閉鎖店が出てビックリした。そういや空いてる店舗もいくつか見るので、駅から遠いところではけっこうサラリーマンの利用は減ってるのかもしれない。かつてはふかふかのソファー中心で仮眠ユーザーを多目に見ている記事すらスポーツ新聞に出しててサラリーマンのオアシスとも呼ばれた同店だが、会議スペースのマイスペースとモバイルWi-Fiスポットとそれの電源需要にシフトしているためか、ソフトな深めの椅子は減りつつあり寝れいる人もあまりいない。このときは店員がロフト席から降りてくる時にドンガラガッシャ-ンと食器を派手に落としていた。

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JR山手線高田馬場駅戸山口の高田馬場4丁目側出口。典型的なガード下出口で2方向に出られる。天井高が低め。この写真出口の向かいにはコンビニサンクスまであるのに、終電間際はほぼ誰もいない。周辺はやきとんの「みつぼ」、ラーメンの「俺の空」、ゲーセンの「ミカド」ベトナムサンドの「バインミー」などそこそこの有名店や「天理教牛込大教會」「預言カフェ」など宗教系施設や「ユーキャン(旧日本通信教育連盟)」、音楽スタジオもある他数件の飲み屋があるが、ちょっと坂を登ればなんとなく寂しげな住宅街が広がる。寂しげな理由は、山手線徒歩1分にも関わらず、坂の上はなんの商売があるでもない住宅地であることと、やはりかつては都営などのいわゆる公営・社宅系の集合住宅が多かったことに起因するだろう。住んでいる彼らはというと、実際にはこちらの出口にはあまり来ず、反対のもっと栄えている出口寄りの早稲田通りまで出ればスーパーも「オオゼキ」「西友」と2店舗ほどありさほど不自由はしていないと思うが。

改札内の写真を追加。
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こちらから出る人も一定量いるためか、床が汚い。

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21世紀の東京とは思えない暗闇。
となりのマンションタワーの工事のせいか、この日は街灯が消えていたのだが。後日通ったらちゃんと明るくなっていた。

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千代作も閉店し、回らない寿司屋も終わって、個人店が整理され変わっていくさかえ通り。昔から水商売風俗数件と八百屋以外ほとんど飲食だったがなぜこの通りは飲食に特化してしまったのだろう。

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