新宿無駄写真

歌舞伎町、新宿、新大久保他の没写真

大久保

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大久保駅からセブンイレブンに向かう途中の路地に入ってしばらく行くとある中国系の謎なホテル、ホテル小山。わりと近年の最後発の宿だが、やや音も漏れそうだし、何に使われてるのか謎。けっこういろんな組み合わせの人の出入りを見るので、想像するよりも意外な様々な用途で使われてそうな気がする。前は部屋貸しもやってたし。看板の電飾が凄いビカビカするのと、ちょっと曲がってるんだけど、近隣のお宅はカーテン閉める等で自衛している。解決しない無駄な争いはしないのだろうか。

ちなみにここの前の自販機はSuicaが使える。

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東京無線の施設がある場所にある自販機は、トップライトにやっぱり東京無線の提灯が。

昼に見ると、東京無線柄でもあるので昼にチェックすることをおすすめ。場所は麺屋優創のとなり。

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大久保通り沿いのモンゴル火鍋店の脇道をとぼとぼと進んでカラオケ一六八の次のビル。

一階は以前から韓国朝鮮系(「緑香館」1店舗のだったのを分割し現在は「うしさん」と2店舗)だが、二階は過去は飲食店ではなかったと思う。しかし最近地域社会から独立? 看板では「ネパール村」を自称するようになった(写真では露出が飛んでいるが、左側真ん中のたての看板の1つに書いてある)。すぐ脇に外階段がありネパール国旗が複数かかっている。上にはネパールレストランの「ソルマリ」(確か他のブログによれば、ネパール居酒屋モモからの独立組)ほか食材店があるというが、(あるいは飲食店舗に併設? 入ってないためわからない)階段の上なのでちょっと情報なく行くには難易度が高い。しかも2階にあがっても、前にあった大韓民国なんとかなんとかって書いてある謎の木札はそのまんまだし。

しかし、以前はカラオケ一六八の手前には各国料理を一度に味わえた「百人町屋台村」があった(その後ハーブサムギョプサル店「姉妹や」を経て現在、更地)ので、わずか2軒先にまた新たな村が出現するとは、なにか意味があるのではないかと思ってしまう。この通りの人はきっと村が好きなんだな…。

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新大久保にと大久保の間、大久保通り沿いにあるマンボーネットルーム。最初は明るいなあと思ったが、もう新大久保に馴染んでいる。僕はたまにマッサージ機だけ使ったりしている。

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大久保駅南口の超雑居ビルタウンプラザ新宿に、新宿思い出横丁にもある飲み屋の埼玉屋が出来ていた。店舗前の看板は思い出横丁の看板も模しているようなものなのだが、こちらはビル入り口の立て看板で簡素なもの。個人的感想は味としては期待を上回らず下回らずで、特筆するまでではないかなー。ここに出店すること自体は面白いんだけど、隣も同業(焼鳥)ということで立地としては難し目。主にビル内での移動飲み需要と思い出横丁からの常連の移動で成り立っていくのだろうなあ。

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