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大久保通り沿いのモンゴル火鍋店の脇道をとぼとぼと進んでカラオケ一六八の次のビル。

一階は以前から韓国朝鮮系(「緑香館」1店舗のだったのを分割し現在は「うしさん」と2店舗)だが、二階は過去は飲食店ではなかったと思う。しかし最近地域社会から独立? 看板では「ネパール村」を自称するようになった(写真では露出が飛んでいるが、左側真ん中のたての看板の1つに書いてある)。すぐ脇に外階段がありネパール国旗が複数かかっている。上にはネパールレストランの「ソルマリ」(確か他のブログによれば、ネパール居酒屋モモからの独立組)ほか食材店があるというが、(あるいは飲食店舗に併設? 入ってないためわからない)階段の上なのでちょっと情報なく行くには難易度が高い。しかも2階にあがっても、前にあった大韓民国なんとかなんとかって書いてある謎の木札はそのまんまだし。

しかし、以前はカラオケ一六八の手前には各国料理を一度に味わえた「百人町屋台村」があった(その後ハーブサムギョプサル店「姉妹や」を経て現在、更地)ので、わずか2軒先にまた新たな村が出現するとは、なにか意味があるのではないかと思ってしまう。この通りの人はきっと村が好きなんだな…。