新宿無駄写真

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高田馬場

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沙県シャオツー開店の頃より落ち着いていたので入れた(前回はこちら)。外国人率結構高めだが僕がいった昼にいた先客は中国人ではなく西洋系の観光客だった。
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バンメン(写真1枚目)とパーコーの蒸しスープ(2枚目)。バンメンは落花生ペースト感のあるスープが下に沈んだ感じの麺で自販機で買わせるというのは人を選びそう。量は多くない。蒸しスープは何種類かあるが深みがあってよい感じ

行き方はこちらを参照

食べログ

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沙県(さけん)小吃。中国本土に6万店あるお店だが、成り立ちが面白い。それの日本1号店? が高田馬場にできたのだが、中国人と中国マニアが物凄く並んでいて入れない(写真に列は入れなかった、歩道のガードレール側に行列ができている)。写真中央の人は店員でウエイトリストを持っている。
後日いった。別記事へ。沙県小吃その2

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高田馬場、タックイレブンビル左脇の路地を入った(JR山手線)線路と(西武新宿線)の線路2つと川に挟まれた突き当たりに至る飲み屋街。最奥はDVD鑑賞屋でその向こうは神田川。前にも別アングルであげたがそれよりも奥のほう。永遠に開発されることもないこの路地だが、知っている人で複数、人生最期をどんつきの店主で終えた人もいる。そのぐらいは場末で、都内の飲み屋街のなかでも高田馬場のこのへんはガードにはりついた建物やこんな路地など、戦後昭和のおいてきぼり感が残るし、まず雑誌やウェブニュースに取り上げられることはごくごく僅か。ちなみにこの飲み屋街には写真右側の建物群の裏にもう1列道があるのだが、そちらはほぼアパートである(電車も近くうるさいし酔客が暴れたり放尿しかねないので環境はよくないが、駅から近いから何かしら理由があれば住むのだろう)。

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繁栄を祈っているのか観光の足しにしいたいのか不明だが、高田馬場駅付近の神田川(厳密には新宿区ではなく豊島区高田3側)は毎年地元有志の力でこの時期こんなことになる。当の子供はほとんどこの場所を訪れることはない(というかほとんど見ない)のだが。

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早稲田通りから神田川沿いへ続くくねった末に広くなる(ここはすでにくねった後の)裏道。確か、大昔はヴォードビルショーの稽古場や戸塚特別出張所(現在は高田馬場駅近くに移転)があった気がする。青空が切ない。

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