高田馬場駅前に1坪未満のパンダグッズ屋を展開する本格熊猫だが、駅前の小さい店舗はあくまでサブで、早稲田方向に4分ほど進んで右手を見ると、こんな感じでメインの飲食店舗を構えている。
厨房周りでも、Tシャツや横断幕でパンダをアピールする徹底ぶり。
昼のメインランチは、実質的に1種類というか、プレートの2品・3品・4品盛りを選べるという感じ。ランチはもう少し種類を出してあげたほうが日本受けはすると思うのだが。味はまあまあ良かったが、選び手にも、皿同士で似た味付けのものを避ける才能が求められる。四川といいつつも辛いものは少なめだった。
レジカウンター脇には申し訳程度のパンダグッズが売られていたが、
初回利用であることを告げた所開店記念でこんなゴムのキーホルダーを配っていた。 夜メニューも見たが、やや中華料理店にしてはラインナップ少なめかなと思うけど、通常の四川料理店としてのメニューは揃っていた。 やたらグッズを作っているので、何か謎の巨大資本があるのではないかと妄想してしまう。 定着すれば面白いお店だと思う。また、持ち帰り弁当もやっている。 駅前のお店についてはこちらの記事を参照>本格熊猫 高田馬場駅前店とは?